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【体験談】ITパスポート試験当日の成功ガイド:流れと気をつけるべきポイント

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ITパスポートの試験がいよいよ近づいてきたけど、 当日なにを準備すればいいのかな?

こんな疑問を持っている方もいると思います。


私も本当にこれでいいのか… と思いながら当日を乗り切った記憶があります。

 

そこで今回は、ITパスポート合格できるために当日の準備物や、 流れを体験談を踏まえてお話をします。

 

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1. 持ち物リストの紹介

持って行ったもの

 

・本人確認書類
・眼鏡
・確認表
・ハンカチ
・目薬
 
 

 


普段コンタクトをしている方は、 眼鏡で受験することを個人的にお勧めします。

 

試験は会場のPCで受けますが、試験時間が120分と長いです。

その間、集中して常に画面を見ます。

瞬きの回数も少なくなるので、とっても目が乾燥するんですよね。


眼鏡で受験をした私でさえ、少し目がゴロゴロしたので、 コンタクトの方は大変だと思います。

 

準備したけどいらなかった物

 

・電卓
・筆記用具(会場で準備してもらっている)

・腕時計

 

 

 

ITパスポートの試験は電卓は持ち込めません。

そのため計算問題は暗算で解かなければなりません。

 

その際、 会場で準備してもらっているペンと紙を使用することができます。
(筆記用具は持ち込めません)

 

当日会場で準備があるもの

 


最初「イヤーカフいらないでしょ!」と思っていましたが、 結構重宝しました。

PCで受験するので、周りのマウス音が気になるんですよね。

いつの間にか、 そっちに気を取られて試験に集中できないなんてことも。

その時、会場で準備してもらっていたイヤーカフをしたところ、 マウス音が聞こえず集中できるようになりました。

 

2. ITパスポート試験で失敗しないために

(1)当日勉強はおススメしない

 

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試験当日は基本的に勉強しない方が良いです。


理由としては、問題を解いて分からなかった場合、 パニックになる可能性があるからです。


「これも分からないのに合格できるかな…」 とと考えながら試験に臨むことは精神衛生上よくないです。

 

私も、試験の当日は新しく過去問は解きませんでした。


その代わり、 分からない単語をまとめていたノートを読み返していました。

 

今までやったところの復習をすることをおすすめします。

 

(2)当日は早めに行く

 

これはITパスポートの試験に限ったことではないですが、 試験会場には早めに着くようにしましょう。

理由としては、会場の雰囲気に慣れるためです。


私が受けた時5分前に来た方がいましたが、受付は混んでいたり、 荷物の整理ができずバタバタしていました。

そのため時間通りに試験を開始できていませんでした。


そうならないためにも、 当日は早めに会場に行くことをおススメします。

 

ITパスポートの試験会場には30分前には入ることができます。

 

私が受けた会場では待合室に椅子が準備されており、 そこで試験まで待つことができました。

ノートを見返したり、 リラックスする時間ができ、緊張せずに試験に臨むことができました 。

 

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3.当日の会場の雰囲気


私が受けた時は、男女比率が7:3程でした。

男性が多い印象でした。

年代は20~40代の方が大半でした。

 

 

4. 当日の流れは?(受付~試験を受けるまで)


ここでざっくりと当日の流れをお話をします。

 

■試験当日の流れ■

・時間になったら、列に並んで受付をする。

( 本人確認書と受験番号が載っている確認表を提出)
・ロッカーのカギを貰って、 カバンなど試験で使わないものを入れる。
・テレビ画面に表示される試験の注意事項をみんなで見る。
・PCが置かれている部屋へ通される。
・PCで受験番号、利用者ID、確認コードを入力する。
・時間になったら画面が変わり、試験スタート。

 


PCで受験番号、利用者ID、 確認コードを入力するときは緊張して入力間違いをしてしま いました。


しかし間違えても何度も入力はできるので、焦らないようにしましょう。


PCの前に座ってから、 問題を解き始めるまでには時間があります。(10分くらい)


この時間がすっごい暇なので、 深呼吸をしながらリラックスするのがポイントです。


5.テスト中意識したこと

テスト中に意識したことは5つあります。

 

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(1)不安な問題にはチェックを付ける

試験問題には、「後で見返すためにチェックする」 という項目があります。

 

これをチェックすると、 最後まで問題を解き終わった後に見返すのがとても楽になります。


私は「不安だな~」 と思った問題には片っ端からチェックを付けていました。

最後見返すと、100問の問題のうち約50問チェックを付けていました。


そしてもう一回最初から解き直しをしたとき、チェックを見て「 ここ不安だったやつだからもう一度考えよ!」 とその問題に注力できました。


(2)わからない問題が続いても冷静に。

どけだけ過去問を解いて対策しても、 分からない問題が連続して出てくることもあります。

私も最初の問題で5問連続で、 まったく分からない問題が出てきたときは頭が真っ白になりました 。

しかし、連続で手ごたえが無いからといって、 落ちると決まったわけではりません。

焦ってしまったときは、目をつぶって深呼吸をしましょう。

冷静ではないと、分かる問題も解けません。

 

(3)イヤーカフを装着した

試験中は、マウスのクリック音で集中できなかったため、 途中からイヤーカフをつけました。

イヤーカフを付けるとほとんど周りの音が聞こえません。

クリック音が気になる人は、装着するのをおススメします。


(4)開始30分とかで退出する人がいるけど焦らない。


ITパスポートの試験は、 試験終了ボタンを押したら自分の点数がでます。

この点数を確認後したら、 終了時間ではなくても受験者は退場をできるんです。


なかにはツワモノもいて、 試験開始30分とかで退出する人もいました。

 

そんな人が同室で受けいていたら、 勝手に焦ってしまうんですよね。


「え?!終わるのはや!わたしまだ半分も解いてないよ?」

内心パニックになりますが、深呼吸をしましょう。


単に試験にあきらめた人なのかもしれません。

人は人。自分は自分と考え目の前の試験に向き合いましょう。

 


(5)最後の時間まで諦めない。

 

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「もう、だめだ~。今回は合格無理っぽい…」

問題が難しいとこう考えてしまうのも無理はありません。

しかしここで心が折れず、最後まで諦めない人が合格できます。

私も、試験時間120分を思いっきり使いました。


最後帰る時に部屋を見渡すと5人くらいしか残っていませんでした。


ですが、 最後まで諦めなかったおかげで合格することができたので最後の1 分まで問題を解き続けましょう。

 
6.おわりに

この記事を読んでいる人は、 これからITパスポートの試験を迎える人が多いのではないでしょ うか。

私の体験談が誰かのお役に立てればうれしいです。

 

3ヶ月でITパスポートを合格できた勉強方法を紹介しています。